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タンク清掃

地上タンク。定期点検として清掃を行います。

・清掃作業
 数年に一度のタンク定期メンテナンス

種 類 地下タンク、地上タンク、地下屋内タンク、サービスタンク
油 種 重油、灯油、エンジンオイル、ギアオイル、クーラント、水 など

基本的に料金は油種にかかわりません。

容 量 1kl〜100kl程度 その他別途相談
油処理 スラッジのみ回収、処理し使用可能液体をタンクにもどします。
目視検査 タンクマンホール、タンク本体を目視にて検査。

必要に応じてパッキン交換、さび止め塗装をほどこします。



 

灯油、重油、軽油、クーラントオイルなどの危険物一般を取り扱います

特 徴

・二層タンクを有するバキュームローリー車を用いることにより、スラッジと良質油とのとりわけが容易に行えます。
・任意のホースを用意していますので、地下2Fなどの屋内タンクの清掃等も数多く実績があります。
・なんらかの原因でタンクに水が入った等のトラブルに、水を抜き取ることも可能です。
・油量が多い場合でも、小型、大型ローリー車の準備も万全です。

 

油抜き取り。地下4階程度まで作業可能です

<地下4F屋内タンク清掃>
地下に設置された屋内タンクのメンテナンスも可能です。

・地下4F(ホース必要長さ40m)の屋内タンク清掃実績あります。
・なんらかの原因で地下屋内タンクに水が混入した場合でも、
 油の抜き取り、タンクの清掃が可能です。
 とりいそぎ混入した水の量の確認だけを行うこともできます。



 

地下屋内タンク。水の混入が比較的多いです。定期的な清掃をおすすめいたします。

<地下に設置された屋内タンク例>

・代表的な地下 屋内設置タンク








 

メインタンクの清掃を行った場合、サービスタンクの清掃も安価に承ります。

<サービスタンクの清掃>

・サービスタンクの清掃もウエスを使い確実に実施いたします。
この場合でも、使用可能なオイルと使用不可能なオイルの分別が可能です。
・配管の交換等でオイルがサービスタンクまで供給されない等のトラブルにも対応いたします。
・ボイラー室の配管工事も請け負わせていただいています。





配管改修

配管腐食し漏洩。当社の検査では確実に漏洩の判定を行うことが可能です。

・配管の改修工事
長年使用している設備では漏洩する箇所も発生いたします。
漏洩検査だけではなく、改修作業も適切な価格で承っております。

漏洩箇所の検知 タンク本体の液体を抜き取り、各配管ごとに漏洩検査を行います。
損傷配管修繕 配管全体の痛み具合を目視検査します。

部分的な修繕または、配管引き直しを行います。

改修後気密検査 配管改修後、漏洩が無いことを確認します。
予防措置 必要に応じ、通気など腐食しやすい配管に塗装等を行います。

 

改修工事。漏洩検査を行い、修理の確認を行います。

特 徴

漏洩箇所検知、改修工事、気密検査を一環して行います。納期、費用の無駄がありません。
万が一、軽度の土壌汚染が発見された場合にも対応いたします。
オイルギアポンプ、オイルゲージ、マンホール防水、ローリーアース等の設備の交換、修理も承ります。

 

タンク廃止およびサービスタンク、配管撤去作業

タンク撤去作業も多くの実績があります。

・砂充填(すべてのタンクがこの方法ではありません)

(1) 地下タンク内の油を抜き取ります。
(2) タンク内部の清掃を行います。中和剤を散布します。
(3) マンホールフランジを撤去します。
(4) 砂をタンク内に充填します。タンク内での作業もともないます。
(5) 砂充填後、上面をセメントで仕上げます。

 

 

 

タンク廃止のため砂を充填しています。その他、水張りの場合もございます。所轄の消防署へご相談が確実です。

特 徴

(1) 残油の処理、タンク清掃、砂充填、書類作成まで一貫して作業を行うことができます。
(2) サービスタンク、各配管の撤去も承ります。
(3) 配管内の油抜きとり、中和剤洗浄も引き受けます。
(4) 水張り処理の場合もございます。
(5) 屋内タンク、屋外タンクの中和剤洗浄も可能です。

 

砂充填完了後、土間の仕上げを行います。












ガソリン、軽油タンク油抜き取り移送 作業

 


ガソリンスタンド等の定期点検も得意としています。

・長年地下タンクを使用していると、水分などがたまります。
水分の除去、沈殿物の除去を目的として一度液体をタンクから抜き取ります。

(1) 特殊なペーストを用いてタンク内の水分量を測定します。
地下タンク内の良質な油を抜き取ります。
(2) ガソリンは危険度が高いので、それ用の防爆ポンプ(ストレーナー)
を用いて、タンクから抜き取ります。
(3) 水分(不良燃料)を別途抜き取ります。
※ガソリン、軽油タンクはマンホールが基本的にないので、軽量棒などによる間接的な目視確認になります。
(4) タンク内の油を十分抜き取ったことを確認し、良質な油をタンク内に戻します。
(5) 油量の確認を行い作業完了です。






 

















ガソリンの移し替えも安全確実に行います。

特 徴

(1) ガソリンの吸引は防爆タイプのポンプを使用し、安全な作業を確保します。
ストレーナを通しガソリンを濾過します。
(2) 軽油はバキュームポンプで吸引可能です。
(3) 軽油、ガソリン、灯油 すべての油種に対応可能です。
(4) 抜き取ったタンク以外のタンクに給油することも、もちろん可能です。
(5) タンク廃止のための、配管内の油抜き取り、中和剤処理も実績多くあります。